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当協会について
こんにちは。
一般社団法人「全国ご当地スーパー協会」理事長で、スーパーマーケット研究家の菅原佳己です。
一般社団法人 全国ご当地スーパー協会は、多くの「ご当地スーパー好き」のファンと共に、全国のご当地スーパーとご当地食品メーカーを応援し、日本の豊かな食文化を守り伝える団体です。
協会設立の目的
当協会の設立の大きな目的は2つ。
1つは、全国の私と同じような「ご当地スーパー好き」なファンのためのファンクラブのような団体をつくりたかったということ。
もう1つは、全国のご当地スーパーと地元メーカーの応援になる事業を展開したい、ということです。
魅力を伝える喜びの一方
廃業するご当地スーパー
メーカーもある現実
私自身は、ご当地スーパー好きが高じて、2012年から3冊のご当地スーパー本を出版し、スーパーマーケット研究家という新しい仕事を創り出す機会をいただきました。(著書やメディア出演掲載歴は公式サイトをご覧ください)
文化・情報として、ご当地スーパーやご当地食に注目していただけるようになり、多くの視聴者や読者にも値段よりも商品のストーリーに価値があることを共感してもらえたことと自負しています。
しかしながら、この数年内でも廃業されるご当地スーパーやメーカーがありました。大好きなご当地スーパーが減少していかないよう、微力ながら立ち上がりたい!と決心しました。
ファンづくりから
スタート!
一人の力では微力ですが、協会としてなら応援できることも広がると考えています。ご当地スーパーのファンづくりからスタートします!
当協会では、ご当地スーパーの魅力を体験できる入門講座を開催します。そして、ご当地スーパーの魅力を伝えられる「ご当地スーパー研究家」を養成する講座を開催します。
親しみをこめた呼び名で認知された「ご当地スーパー」というカテゴリーを団体として明確に定義し、さらにファンの力とマスコミの力もお借りして「ご当地スーパー」というブランド力をさらに高めていけるように「ご当地スーパーを愛する仲間」を、さらに増やしていきたいと考えています。
当協会が、ご当地スーパー・地元メーカー・ご当地スーパーファン、そしてマスコミへの橋渡し役となり、業界を盛り立てていければ幸いです。
令和元年 7月吉日
一般社団法人「全国ご当地スーパー協会」理事長
スーパーマーケット研究家 菅原 佳己
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